複業のトリセツ/染谷昌利

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普段染谷昌利 – ギガ盛りブログ飯 ~情報発信力を身につけて激動の時代を生き抜こう~ – DMM オンラインサロンなどでお世話になっている染谷さんの新刊ということで購入&読了しました。

このサロン含めセミナー等ではパラレルなキャリアや「これからをどう生きていくか」といったことを考える機会が多くて、勉強になります(実践しろ自分

これからを生き抜くために自力で稼ぐ力をつける

私は自分のちからでお金を稼ぐ力を身につけることは、これからの激動の時代を楽しく生き抜く上で非常に重要な要素だと考えています。会社に勤めながらも、本業以外の仕事でお金を稼ぐことができたなら、稼ぐための準備をしていたなら、あるいはコネクションや能力を伸ばしておいたならば、急激な時代の変化に対応できるのです。

まえがきに書いてあるこの部分、特に「楽しく」のところがとても重要だと思っています。生き抜くためにヒィヒィ言いながらだと、おそらく複業が続かないのでしょう。著者の染谷さんは(Twitterなどでは締切に追われている風に見えることもありますが)実際「楽しそう」に見えます。

自分の力で稼ぐ、ということについて。私自身、会社員になってすぐに別の書籍やフリーランスで生活している方々を通じてこういった考え方に触れ、そのとおりだなぁと思って今まで準備をしてきました。もちろん「今すでに自力で稼げる!」というレベルには無いのですが、少なくともここ5,6年の間に色々と積み上げはできているつもりでいます。

本書は私にとってはこれまでを振り返りつつ、この先どうやっていくかのヒントになるものでした。

以下、刺さったポイントです。

ポイント

情報発信力を身につける

「情報発信力」を身につけると人生は大きく変わります。

どんなにいいものを作っても、メッセージを発信しなければ、その素晴らしさは世界には伝わりません。

自分もブログを書いたりしている身なので、この「情報発信力」のちからは実感するところがあります。個人的にそのパワーを特に感じるのが、(本書の論旨とは離れるかもしれませんが)情報発信力によって多少の力量の差がコロっとひっくり返るときです。

例えば、ものすごく丁寧で良い仕事ができるAさんが自身の成果や実力、「こんなことがしたいんです」を特に発信していない場合、Aさんより多少仕事ができなくとも「こんなことできます」「こんなこと興味あります」をガンガン発信しているBさんにチャンスが与えられたりするんですよね。

私は「情報発信力」を、自分の持っているものや良いと思っていること、興味あることを誠意を持って正確に伝えていく力、と捉えています。これを磨いていくのは今後も続けていきます。

作って売る力を持つ

自分で商品を作って、自分で売れるスキルを持っている人が最強

情報を発信する力だけでなく、商品を生み出す力も大切です。

こちらは今の自分にないところなので、今後身につけるために、普段のお仕事の中でアンテナを張っている部分です。

商品というのは何も形のあるものだけではなくて、それこそ情報やサービスも含まれます。

特に最近ではハンドメイドの商品を販売したり、空いた時間に自分のサービスを提供したりできるインフラがインターネット周りで手軽に活用できるようになってきています。こうした複業についても本書で触れられています。

実践量を増やす

「結果が出ない」段階で飽きて活動を止めてしまう人は、圧倒的に実践量が少ないと感じています。決してあなたの能力が足りないのではありません。恐らく、結果を早く求めすぎているだけです。

ここが一番刺さりました。

うまくいかないのは、単純に量が足りないから。

過去に色々と諦めてきた人間にとっては、思い当たる節がたくさんあります。

成果が出るまで量を増やして粘ること。あとは、ただ考えなしに量だけを重ねるのではなく、頭を使って考えて、たくさん実践する。その過程での失敗は糧にする。

特に、本書で勧められているように、インターネットでの失敗であれば取り返しがつくものが多いので、失敗して学習する機会を多く持つことができます。(実店舗でビジネスを始めて潰れたりしたら、それだけで借金生活ですが、ネットであればそういった心配なくできる複業がたくさんありますし。)

まとめ

私はもともと複業とか収入源を複数持つとか、そういったことに興味があったのですが、それは「人生の安定」のためでした。

会社が潰れても何も困らない、を目指しています。

安定とは「している」という受け身な状態ではなく、「させる」という主体的な行動でこそ獲得できる状態なのです。

とあるように、私は自分の人生を安定「させる」ためにアクションを起こしていきたいなと。

おそらく今後数年はこの本を見返しつつ、「現時点ではどうかな?」とか、都度考えながら進んでいくと思います。


Yoshiki Ito
Yoshiki Ito
山形出身 千葉在住の本業QAエンジニア
2019-01-05

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