「松戸つうしん」という地域ブログを見ていたところ、たまに行くコーヒー屋さんが20周年記念祭を開催するということで、行ってきました。
参考:【祝20周年】新松戸の人気コーヒー専門店「Your Coffee(ユアコーヒー)」が記念祭を開催、感謝の気持ちを込めた特別なハッピーバッグ登場 - 松戸つうしん - 千葉県松戸市の地域情報ブログ
Your Coffee(ユアコーヒー)
Your Coffee ユアコーヒー | スペシャルティコーヒー専門店
<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3235.0266265024306!2d139.91243067623608!3d35.823822422127094!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m
新しい道具を使うとき、あえて手段の目的化をする。
最近LLMもっと使いこなしたいなぁという思いと、あとはNotebookLMがすごく便利なのではという思いから、できるだけこの2ツールを使うようにしています。
と言うと、手段が目的化しているようですが、実際そうです。なにかを良くするためにこれらのツールを使うのではなくて、「とにかく使う」のを目的です。
普通は手段の目的化、というと避けるべきことと考えられますが、ことこの手のツールに関しては「とりあえず使ってみないと、有効な使い方も思いつけない」はず。なので、まず使ってみてコツをつかみ、そのうえで他の人の使い道を参考にしたり自分なりの工夫をさらに行ったり、と進めています。
LLMはもう今さら感がありますが、NotebookLMのほうはまだまだポテンシャルがあるように感じています。
論文の概要を掴むのには使える。
例えば論文を読むのに、まずNot
最近オーディオブックのAudibleがキャンペーンをやっていたので再開したのですが、実は加入するのはこれで3回目だったりします。
家事をする際などに聞けて効率的だったのですが、一つ問題も感じていました。
それは、内容が頭に入ってきていない感じがすること、です。
紙の本や電子書籍であれば、「ん?」と思ったときに前に戻ったり、ある程度「わかるまで行ったり来たりする」ことが可能です。
オーディオブックも可能といえば可能ですが、どこまで戻ればいいかなどぱっとはわからないので、基本的には流しっぱなし聞きっぱなしで一周終えるものかな、と思っています。
せっかく時間かけたのに内容入ってきてないのは無駄だよなぁとも感じていたのですが、最近そうでもないかも、と翻意しつつあります。
2割読書をオーディオブックにも適用する
2割読書、という考え方があります。
齋藤孝氏がよく本で書いている話で、例えば『本をサクサ
家事しながらAudibleで聞きました。
本書は
思い通りにならない自分を予定通りに動かす「行動分析学」超入門
ということで、行動分析学という分野の内容に基づいて、面倒なことを後回しにしてしまったり、逆にやめたほうが良いことをなかなかやめられなかったりする人が、それをなんとかしようという本です。
<div class="cstmreba"><div class="booklink-box"><div class="booklink-image"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/106b1d1c.982854d5.106b1d1d.875a295c/yomereba_main_202411102341397208?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%
最近マジック・ザ・ギャザリングのデジタル版にハマってまして、夜についやりすぎてしまうことが多くなっていました。大体負けると「こなくそ」と思って勝つまでやっちゃうとか、そういうパターンです。
普通に考えて、ゲームで夜ふかしは良くないので、これはなんとかせねば・・・と思い仕組みで解決することにしました。
仕組み、つまり「決まった時間にはゲームを強制終了して起動不可」という設定をなんらかのツールで行えばよい、という発想です。
余談:Windowsの機能でコントロールしようとした
Windows標準で、アプリやゲームの制限をする機能があります。
アプリとゲームの制限を設定する - Microsoft サポート
最初はこれでいいじゃんと思ったのですが、これってWindowsの管理者が、別アカウントでログインしている人(主に子ども)に対して制限をかける方法なんですよね。
私のように、自分専用のパソコン
と、ふと思いました。
図にかくとこんなイメージ。
自分のほかにAさんBさんCさんがいて、それぞれ強みなり特徴を持っています、と。
そして自分はA~Cさんたちともまた違った強みがあります。
これ普通ですよね。
そんなときに自分はAさんBさんCさんを個別にみて、それぞれみんな違ってみんないいよね的な発想になれば平和です。が、どういうわけか、AさんBさんCさんを元にして架空の超人を作ってそっちと自分を比べてしまうことがあるような気がします。
SNS等で強い人の強い側面がたくさん見えるから
この分野素人なので完全な仮説ですが、Twitterとかで他人のことを見ていると、それぞれ別の人間のはずなのに、「ネット上の集合体」的な個人をそこに見出しがちだなと感じています。
小学生とかが「みんな持ってるから買って!」という時の「みんな」みたいなものでしょうか。(今どきの小学生もそういうこと言うんですかね
タイトルの通りで、なにかを習慣化しようと思ったら、ごまかせない完了定義が要るよな、と発見しました。
どういうことか。
習慣が形骸化しがち問題
前に「毎日1本ずつ論文を読むぞ!」と決めて実行していた時期がありました。ある程度はうまくいっていたのですが、この手の「毎日**する」という習慣って形骸化しやすいんですよね・・・。
形骸化のパターンとしては、「毎日やる」ことが目的になってしまって、中身が伴っていない、というものです。
たとえば先の例の論文読みだと、最初のころはパソコン等でメモを残しつつ、ちゃんと内容理解しながら読むんです。ただ、一週間二週間とやっていくうちに、「今日は忙しかった」とか「子どもがなかなか寝なかった」とかなんらかの理由で、ちゃんとできない日が出てきます。
このときに、「毎日読むと決めたから」といって、すごく短い論文を斜め読みして終わりとか、メモも取らずにアブスト読んで「はい
先日少し自由時間をもてまして、カフェで1,2時間過ごしていました。せっかくなのでと、持っていった本と、直前に買った本とを読んでいたところすごくスルスル読めて自分でも驚いた、という出来事がありました。
本の種類にもよるでしょうし、スルスル読めるのが正義かというとそうではありません。が、自分の中ではとても充実感がありました。
普段家にいるとなかなか本が読めず、読んだとしても不完全燃焼感があったりと、なんとかしたいと思っていまして。そうはいっても、頻繁にカフェには行けません。そこで、カフェで読んだときのような充実感を自宅の読書でも得るにはどうすればいいか、をいくつか試行錯誤してみました。結果、「こうするとよさそう」とわかった点があります。
1. 割り込みがない状態で読むべし
家で本を読むのに、たとえば子どもたちが妻とお風呂に入っている間などを使っていました。
ただこのようなシチュエーションだと、
『在野研究ビギナーズ』という本をちまちま読んでいます。
<div class="cstmreba"><div class="booklink-box"><div class="booklink-image"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/106b1d1c.982854d5.106b1d1d.875a295c/yomereba_main_202411060020453375?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F16040429%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_bs_1051722217600006323%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2