2022年だけどゲームボーイカラーカスタマイズバージョンを作った | 夜間考察報あたりに始まったレトロゲームやそのカスタマイズマイブームを経て、ゲームボーイミクロの魅力を再認識。

結果、もともと大学時代に入手したファミコンバージョンに加えて、今年になってからブラックと、そして今回新たにパープルを入手した。

Image from Gyazo

店舗だと近くで売っているところもないので、フリマアプリで購入。事前に写真で状態を細かく確認できるのでありがたい。前回購入したブラックに続いて、今回のパープルも筐体の傷もなく、おそらく購入直後から貼っているであろう画面(フェイスプレート)の保護シールもあり、非情に状態が良かった。

ゲームボーイミクロを2023年の今購入するにあたって気をつけなければいけないのは、画面の黄色化。ゲームボーイミクロの液晶は画面の下から黄色みがかってくるものが多く、中古の本体では特に発生率が高いように思う。ブラックを購入する際に黄色具合を確認せずに購入してしまった反省を活かして、今回はちゃんと確認をした。

Image from Gyazo

画面の比較画像を載せて「ほら、黄色いでしょう?」と言いたいところだけれど、写真に撮ると全くわからないので割愛。

正直ゲームで遊んでいる際は全く気にならないレベルだし、最悪液晶だけ交換するという手も無くはない。(できればやりたくないけど)

ゲームボーイミクロは当時あまり流行らなかったおかげなのか、「買ったけど使わずにしまいっぱなし」という人もそれなりに居るようで、今回のミクロもかなり外装はきれいだった。フェイスプレートを外した形跡もない。

この調子で、国内で一般発売されたシルバーとブルーも手に入れて全色揃えたい。