メモの魔力用にMDノートとカバーを購入
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最近モーニングページを始めたことで、色々なアイディアが浮かんできたり、普段過ごしていてメモをとる機会が増えてきた。
そこで、以前やってみて続かなかった『メモの魔力』に書かれたメモ方法を再開してみようと思い、専用のノートとしてMDノートとカバーを購入した。
『メモの魔力』の著者はモレスキンを愛用していて、コラボしたノートまで出ているらしい。 これは、メモの魔力にはモレスキンが必須、というわけではなく、著者が「アガる」ノートがモレスキンだから、ということらしい。
自分も気持ちはとてもわかるし、過去にはモレスキンを何度か購入して使ったことがある。
ハードカバーだったりポケットがついていたり、といった点はたしかにモレスキンはとても良いと思う。 一方で紙質がどうにも自分(とペン)に合わず、結局モレスキンを最後まで使い切ったためしがなかった。
ロイヒトトゥルムなど他のハードカバーノートも考えたけれども、どれも2000~3000円/冊と気軽にメモをとるには高価。
ということでMDノートに決めた。
MDノートは5, 6年前にも使ってて、紙質などは気に入っていた。あとは少しクリームがかった紙の色や、方眼の罫線の感じなども好み。
A5サイズのノートも1冊1000円くらいで、Amazonでも常時購入できるし、「持っていて気持ちが入る」ことと「お手頃感」が両立された良いノートだと思う。
今回はノートカバー(紙)も購入してみた。
以前は透明なツルツルしたノートカバーを使っていたけれども、破れたり、細かいゴミやホコリが静電気でくっついて目立ってしまったりと、あまり使い勝手が良くなかった。 本当は革がよかったものの高価なので、間を取って紙材質のカバーに決定。
紙といってもペラペラではなく、縫われていてしっかりしたつくり。簡単にダメにはならなさそう。 むしろこのカバーがダメになるくらいにしっかり持ち歩いてメモを取れるとよい。
早速メモの魔力で紹介されている方法でメモがとれるよう、線を引いた。
休日は子供と過ごすことが多いのでメモ率は低いけれども、平日の仕事中などは常に横に置いておいて、気づいたことや会話の中から得られた着想などをメモしているところ。
2024年向けに買ったほぼ日手帳とセットで、うまく活用していきたい。
また、MDノートで取ったメモ→Obsidianへのストック、の流れも色々と模索中なので、固まったらブログで紹介したい。