<div class="cstmreba"><div class="booklink-box"><div class="booklink-image"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/106b1d1c.982854d5.106b1d1d.875a295c/yomereba_main_202001160022470866?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F14539475%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" ><img src="https://thumbnail.image.r
学生のころはあまり読書をしませんでしたが、社会人になってからはだいぶ本を読むようになりました。
かつてはMediaMarker、いまはブクログで記録をつけていますが、累計で500冊程度は買ったようです。
プロフィール – ブクログ
買ったようです、というのは、買って読み始めたけど合わずに売った本や、いままさに積読になっている本なんかも含むから。とはいえ全体としては400冊くらいは読んだでしょうか。6, 7年かけてこの数字なので、読まない人からすると「沢山読んだ人」、読む人からすると「全然読んでない人」に相当するでしょう。(そりゃそうか)
で、このくらいの本を読んできて、ふと気づいたことがあります。
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成長している、かもしれない
本を読んでいて「あれ、自分はもしかしたら成長しているのかもしれない」と実感できるようになってきました。
巷の読書術の本なんかを読む
だいたいの人が持っているレベルで「あー、なんとなく英語とか出来たほうがいいよなぁ」と思っている私です。
Amazonを適当にぶらりとブラウジングしているときに目について、読んでみたのがこの『英語多読』です。
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英語力を伸ばすために多読をしよう
何を勧めている本なのかはもうタイトルの通りで、英語を多読すれば英語力が伸びますよ、という本です。
もちろんその多読にあたってのポイントが書いてあって、大きく3つ。
①辞書は捨てる
②分からないところは飛ばす
③自分に合わないと思ったら投げる
だそうです。
この3つを更にまとめると
読書を楽しもう
ということ。
ただ、このポイントをそのまま小難しい文章や洋書に適用しようとしても、楽しくない。
そこで本書が勧めているのが、文字が書いてないようなレベルのやさしい本から始めて、少しずつレベルアップしていく方法
目標を設定してそこに向かって進む。仕事でもプライベートでも大事なことです。
OKRという手法があることはなんとなーく聞いたことがありましたが、ちゃんとしたことは知らなかったので読んでみました。
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本書の前半はアメリカのスタートアップがOKRを取り入れてうまくいく、というストーリーをベースにOKRの説明。後半は実際に企業やチームで取り入れる時のやり方や注意点について書かれています。
前半部のストーリーを読んだだけでもわりとエッセンスを感じ取ることができます。
たとえば
KeyResultに寄与しない活動に時間を割いていると、やった感だけあって実際には成果が出ない
ObjectiveとkeyResultsの設定は最初からうまくいくことは少ないので、全然達成できなかったり、簡単に達成できてしまったりする。少しずつ「ちょうどいい目標」を設定できるようになろう
<div class="cstmreba"><div class="booklink-box"><div class="booklink-image"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/106b1d1c.982854d5.106b1d1d.875a295c/yomereba_main_202001160027214902?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15668486%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" ><img src="https://thumbnail.image.r
個人的な話ですが(そもそも個人ブログなので個人的なことしか書いていないわけですが)、
ソフトウェアテスト関連で普段お世話になっている皆様から、出産祝いとして寄せ書きと、たくさんのアカチャンホンポ券をいただきました。
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箱を開けたら溢れるくらい券が入っていて、足りるかどうかどころか、ベビーカー買っても余裕で余っちゃうくらいで、妻もわたしも本当に感謝しています…!皆様ほんとうにありがとうございます。
娘に物心がついたら「君は産まれてすぐからたくさんの人にお世話になってきたんだよ」としっかり伝えてまいります。
ねんがんのベビーカーデビュー
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<div class="cstmreba"><div class="booklink-box"><div class="booklink-image"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/106b1d1c.982854d5.106b1d1d.875a295c/yomereba_main_202001160018493413?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15555153%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" ><img src="https://thumbnail.image.r
年始になると、習慣化とか目標設定とかそういった本が読みたくなりませんか?(私はなります)
ということで、前から気になっていた佐々木正悟さんの『やめられなくなる、小さな習慣』を読みました。
過去にも習慣に関する本は何冊も読んできたので、根本のところは同じだろうなぁとか、『<a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/106b1d1c.982854d5.106b1d1d.875a295c/yomereba_main_201901112322263688?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F13469799%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" &
普段染谷昌利 – ギガ盛りブログ飯 ~情報発信力を身につけて激動の時代を生き抜こう~ – DMM オンラインサロンなどでお世話になっている染谷さんの新刊ということで購入&読了しました。
このサロン含めセミナー等ではパラレルなキャリアや「これからをどう生きていくか」といったことを考える機会が多くて、勉強になります(実践しろ自分
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これからを生き抜くために自力で稼ぐ力をつける
私は自分のちからでお金を稼ぐ力を身につけることは、これからの激動の時代を楽しく生き抜く上で非常に重要な要素だと考えています。会社に勤めながらも、本業以外の仕事でお金を稼ぐことができたなら、稼ぐための準備をしていたなら、あるいはコネクションや能力を伸ばしておいたならば、急激な時代の変化に対応できるのです。
まえがきに書いてあるこの部分、特に「楽しく」のところがとても重要だと思っています